生協の運営

組合員
総代会
理事会
監事会
学生委員会
事業部門

 
ここでは主に生協運営機関についてご紹介しています。組織の仕組みは下図のようになっております。
 
 

組合員

甲南大学に通学、通勤されている方なら誰でも組合員になれます。
生協は、利用者である組合員ひとりひとりの出資金をもとに組合員のための事業を行います。そして組合員は総代や理事として運営にも携わります。
 
 

総代会

生協は方針を民主的に決めるのですが、組合員全員が集まって話し合いをするのは実際には不可能です。
そこで、組合員の中から総代と呼ばれる代表を選んでその人達で生協の運営方針を決める会議が総代会です。
毎年5月に開催しています。
 
 

理事会

総代会で決まった方針を具体化し、事業や活動にしていくのがこの理事会です。理事は総代会で選ばれます。
 
 

監事会

総代会で決まったことを、理事会や事業部門がきちんと実行しているかどうかをチェックするのが監事会の役割です。
 
 

学生委員会

学生委員会は、組合員の皆さんのいろんなご意見やご要望をもとに、いろんな企画や活動、提案をするところです。いわば、生協と組合員の皆さんとの間の橋渡し役となります。
お店を中心とした企画や、いろんな情報提供など、自分のやりたいことを自主的にやっていくところです。

新丼企画を決める試食会
毎年、新企画・新メニューをこの試食会で決めています。
 
 

事業部門

理事会で具体化されたことを実際に行っていくのがお店である事業部門です。
組合員の皆さんのご意見はことのお店に反映されていきます。どんどんご意見をお寄せください。
生協へのご意見・ご要望についてはこちら

チョコっとしあわせフェアー(西村ゼミ(経営学部)企画)
購買部ではマーケティング専攻のゼミ生と協力し、お楽しみ企画などをしています。